松山英樹が6ランクアップで6位 2年ぶりトップ10/男子世界ランキング
2024/08/19 16:30
18日付の男子ゴルフ世界ランキングが更新された。プレーオフシリーズ第1戦「フェデックスセントジュード選手権」で米ツアー10勝目を挙げた松山英樹が12位から6ランクアップして6位に浮上した。トップ10入りは2022年2月以来およそ2年ぶり。
1位スコッティ・シェフラー、2位ザンダー・シャウフェレ、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)、4位ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)、5位ウィンダム・クラークまでのトップ5に変動はなし。
コリン・モリカワは7位、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)8位、パトリック・カントレー9位、ブライソン・デシャンボー10位とそれぞれ1ランク順位を下げた。
欧州ツアー「D+D レアル チェコマスターズ」を制したフランスのダビド・ラベットが371位から176位。
同大会で予選落ちした久常涼は77位のままで日本勢2番手をキープ。試合出場のなかった中島啓太が100位(2ランクダウン)で3番手、星野陸也が124位(5ランクダウン)で4番手、金谷拓実が144位(3ランクダウン)で5番手と続いた。