スピース1317日ぶりトップ10 松山英樹13位に後退/男子世界ランク
2022/04/18 14:39
17日付の男子世界ランクが発表され、米ツアー「RBCヘリテージ」で通算13勝目を挙げたジョーダン・スピースが20位から10位にランクアップ。2018年「BMW選手権」以来、1317日ぶりのトップ10復帰を果たした。
同大会で2位に終わったパトリック・カントレーが6位から4位に浮上した。
1位スコッティ・シェフラー、2位コリン・モリカワ、3位ジョン・ラーム(スペイン)のトップ3に変動はなかった。
日本勢トップの松山英樹は12位から13位に後退。「RBCヘリテージ」で予選落ちに終わった金谷拓実は53位から59位にランクダウンした。
日本ツアー「関西オープン」を制した比嘉一貴は196位から自己最高117位にランクアップした。