松山英樹18位、金谷拓実49位で変わらず/男子世界ランク
2021/12/13 17:09
12日付の男子世界ランキングが発表され、日本勢トップの松山英樹は18位と変わらなかった。
前週は主要ツアーが開催されなかっため、2番手の金谷拓実も49位と変更なく、2022年の海外メジャー「マスターズ」出場資格が得られる年末時点の50位以内をキープした。
日本勢は木下稜介が74位(1ランクアップ)、星野陸也が100位(4ランクアップ)と続いた。
1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位コリン・モリカワ、3位ダスティン・ジョンソンとトップ10にも変動はなし。米ツアー3勝のキャメロン・スミス(オーストラリア)が自己最高となる20位(1ランクアップ)につけている。