2021年 ザ・RSMクラシック

2位のモリカワがラームに肉薄 松山英樹は15位/男子世界ランク

2021/11/22 14:07
世界一をうかがうコリン・モリカワ(Sam Greenwood/Getty Images)

21日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、欧州ツアー最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」で優勝したコリン・モリカワはランク2位で変わらなかったが、1位のジョン・ラーム(スペイン)との平均ポイント差を「0.823」まで詰めた。トップ5の順位に変動はなかった。

国内ツアー「ダンロップフェニックス」を制して2020-21年シーズン3勝目を挙げたチャン・キムは85位から63位に順位を上げた。

日本勢トップの松山英樹は15位で変わらず。60位の金谷拓実(2ランクダウン)、75位の木下稜介(12ランクアップ)、111位の星野陸也(3ランクアップ)の順で続いた。

「ザ・RSMクラシック」で米ツアー初優勝を飾ったテーラー・ゴーチは19ランクアップし、自己最高の33位となった。

練習場でアイアンショットする様子をSNSに投稿したタイガー・ウッズは431位となっている。

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