米国男子ツアー

松山英樹は17位から18位に後退/男子世界ランク

2021/08/16 14:57
5カ月ぶりに予選落ちを喫した松山英樹※写真は「ウィンダム選手権」初日

15日付の男子ゴルフ世界ランクが発表され、前週の米ツアー「ウィンダム選手権」で5カ月ぶりの予選落ちを喫した松山英樹が17位から18位に後退した。

1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位ダスティン・ジョンソン、3位コリン・モリカワ、4位ザンダー・シャウフェレらトップ10に変動はなかった。

ツアー史上最多タイ6人でのプレーオフの末、「ウィンダム選手権」を制したケビン・キズナーが52位から34位に浮上。欧州ツアー「カズークラシック」で優勝を果たしたカルム・ヒルは150位から97位に順位を上げた。

日本勢は星野陸也が87位(1ランクダウン)、金谷拓実99位(3ランクダウン)、木下稜介104位(1ランクダウン)と続いた。