アダム・スコットが7位 2017年以来のトップ10入り／男子世界ランク

16日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「ジェネシス招待」で米ツアー4年ぶりの優勝を遂げたアダム・スコット（オーストラリア）は14位から7位に上昇した。2017年5月以来、約2年9カ月ぶりにトップ10に返り咲いた。

大会を5位で終えた松山英樹は2ランクアップの21位となった。日本勢は今平周吾が前週と変わらず36位、石川遼が3ランクダウンの85位で続いた。

大会ホストを務めた「ジェネシス招待」で68位だったタイガー・ウッズは、1ランク下がり9位となった。

1位ロリー・マキロイ（北アイルランド）らトップ5に変動はなかった。