2019年 WGCフェデックス セントジュード招待

ケプカの世界1位さらに盤石に 松山英樹は31位/男子世界ランク

2019/07/29 16:55
最終18番でギャラリーの声援に応えるブルックス・ケプカ (Sam Greenwood/Getty Images)

28日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「WGC フェデックスセントジュード招待」で世界ゴルフ選手権初制覇を遂げたランク1位のブルックス・ケプカの平均ポイントは前週の「11.4709」から「12.6824」に上昇した。

ランク2位のダスティン・ジョンソンとの差は「3.2487」に開き、5月から2カ月以上君臨する世界1位の座をさらに盤石にした。

3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、4位のジャスティン・ローズ(イングランド)、5位のタイガー・ウッズの順位に変動はなかった。

トップ10では、8位だったジョン・ラームブライソン・デシャンボーと入れ替わりで7位に上がった。

大会を43位で終えた松山英樹は1ランク上がり、31位。大会27位だった今平周吾は76位から73位に浮上した。日本勢3番手は103位(2ランクアップ)の星野陸也だった。

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