シェーン・ローリーは自己最高17位 松山英樹32位/男子世界ランク
2019/07/22 17:50
21日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、海外メジャー「全英オープン」を制したシェーン・ローリー(アイルランド)が33位から自己最高の17位へ浮上した。
大会で米ツアー1年ぶりの予選落ちを喫した日本勢トップの松山英樹は3ランクダウンの32位。同じく予選落ちした日本勢2番手の今平周吾は5ランクダウンの76位となった。ともに初出場で予選を通過した稲森佑貴は178位(2ランクアップ)、浅地洋佑は318位(9ランクアップ)と順位を上げた。
同週に開催された米ツアー「バーバゾル選手権」で3年ぶりに勝利を挙げたジム・ハーマンは1252位から269位へジャンプアップ。2試合ぶりに予選を突破した小平智は111位(1ランダウン)となった。