朴仁妃が2年半ぶりに1位奪還 永峰咲希は50人抜き／女子世界ランク
2018/04/24 08:00
23日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国ツアー「ヒューゲルJTBC選手権」を2位で終えた朴仁妃（韓国）が2015年10月以来、2年半ぶりに世界1位の座を奪還した。昨年11月から1位だったフォン・シャンシャン（中国）は2位に陥落し、レキシー・トンプソンは2位から3位に下がった。
同大会でツアー初優勝を飾ったモリヤ・ジュタヌガン（タイ）は6つ順位を上げ、11位となった。
国内ツアー「フジサンケイレディス」でツアー初優勝を遂げた永峰咲希は、50ランクアップの142位。日本勢トップは鈴木愛の25位で変わらず、45位の畑岡奈紗（6ランクアップ）、58位の川岸史果（5ランクダウン）が続いた。