朴仁妃が2位浮上 畑岡奈紗8位に後退/女子世界ランク
2021/03/30 07:03
29日付の女子世界ランキングが発表され、米国女子ツアー「キア・クラシック」を制した朴仁妃(韓国)が前週4位から2位に浮上した。
同大会4位だったコ・ジンヨン(韓国)が1位で変わらず。いずれも1つ下げたキム・セヨン(韓国)が3位、ネリー・コルダが4位となり、トップ3は韓国勢が独占。同大会を2位だったレキシー・トンプソンが3つ上げて6位となった。
日本勢は同大会予選落ちに終わった畑岡奈紗が1つ下げて8位に後退した。渋野日向子は15位で変わらず。古江彩佳が23位(1ランクダウン)、鈴木愛が28位(2ランクダウン)、稲見萌寧が55位(変動なし)で続く。
日本女子ツアー「アクサレディス in MIYAZAKI」で優勝した岡山絵里は104位から20ランクアップの84位に浮上、トップ100入りした。