国内女子ツアー

~プロのこだわり5箇条~ <第11回>大山志保

2013/01/02 09:54
年女として迎える2013年。大山志保のこだわり5箇条とは?

<1>ゴミが落ちていたら拾って捨てる
もともと神経質とかではないのですが、1日1つは良いことをしようと思いはじめて。他人のために良いことをすれば、いずれ自分に返ってくるような気がして。そうしたら、習慣にようになっていましたね。

<2>ツアー遠征中は自分でおにぎりを作る
ホテルに滞在することが多いのですが、炊飯器でお米を炊いて毎日おにぎりを作っています。朝ご飯にもなりますし、おにぎりだと持ち歩くのも楽なのでラウンド中に食べることもあります。中身はいろいろ変えるようにしていて、混ぜご飯のおにぎりという日もあります。作ることを楽しんでいますね。

<3>母とは毎日話をする
試合で遠征中、毎日母とは電話で話すようにしています。相談ごととかは特別ないですよ。だんだん母も年をとってきたので、毎日元気か確認する意味でかけているような感じですね。あと、母からもらった手紙というか、メモ書きをカバンに入れて持ち歩いています。つど見返すことないのですが、お守りみたいなものでしょうか。

<4>カフェラテを毎日飲む
こだわりというよりマイブームですかね(笑)。コーヒーは苦いので、ミルクたっぷりのいわゆるカフェラテが好きになりました。ここ1年ぐらいですかね、毎日飲んでいますよ。気分的に落ち着くんです。基本はアイスですが、真冬のみホットという感じですね。

<5>試合が終わったら街に出かける
これは数年続けていますが、最終日にコースを出たら真っ直ぐに帰宅するのではなく街に出ます。買いたいものがあれば買いますし、なければ見て回るだけでもいいので出歩きますね。気分転換というか、試合が終わったら気持ちを一度リセットするようにしています。