2013年 WGCブリヂストンインビテーショナル

ウッズ、今季も気が合うファイヤーストーン

2013/08/02 19:14

タイガー・ウッズとファイヤーストーンCCは、伝統的にとても相性がいい。「WGCブリヂストンインビテーショナル」初日の木曜日も、例外ではなかった。

ファイヤーストーンでのベストスコアとまではいかなかったものの、ウッズが初日にマークした「66」は、彼が2005年にここで優勝した時以来となる、ツアー初日のベストスコアとなった。そんな彼はここファイヤーストーンで7度も優勝している。初日の4アンダーでウッズは、ファイヤーストーンでの53ラウンドのうち、実に31度目となるアンダーパーをマークしたのだ。

「昨日説明したように、ここに来る前まではどんな調子であっても、どんなに最悪なプレーをしていても、ここでは決まって良いプレーができるんだ」と、ウッズ。 「そして何故かこのゴルフコースは、よく見えるんです。あるじゃないですか、そういう開催地が」。

「幸いにもここでは長い間、自分のアドバンテージを上手く活用してきました。何度も良いプレーをして来たし、良いスコアを出して来た。だから何度も優勝できたんだと思います」。

木曜日のウッズは6つのバーディに対して、ボギーはわずか2つと、文句の付け所がなかった。彼は14回中10度、フェアウェイをキープした。そして2ホールを除いて全てパーオンで乗せてきた。さらにグリーンに乗せてからも、トータル30パットと実力を見せつけた。

「今日のコンディションは、少し荒かったね」と、ウッズは振り返った。「風は強くて、グリーンは柔らかだった。少なくともボールは飛んでくれたから良かったけど。気温が暑かったからか、ボールは良く転がってくれた。雨の影響でコースは湿っていたけど、飛距離は伸びてくれた。なかなか良い所に打てたと思うよ」。

今シーズンだけで既に4勝しているウッズだが、最後にゲーリープレーヤートロフィーを掲げたのは、2009年のファイヤーストーンまでさかのぼる。それ以来、彼はこの大会に3度出場しているが、成績は78位タイ、37位タイ、そして8位タイに終わっている。この大会でのアンダーパーは3回のみという過去を考えると、木曜日の好スタートは大きな励みになるだろう。

「最近、スィングの調整が全体的に上手く機能しているんです」と、ウッズは明かした。「良いショットをたくさん打てたし、今日は距離感も冴えていました。その上、(キャディの)ジョーイと私の風の読みは完璧だった。その場その場でいくつかショットを変更したのも上手くいったしね。二人とも風の動きを良く読めていたので、適切な判断をしながらラウンドできたと思うよ」。

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