【速報】松山英樹「67」でホールアウト 今平周吾「73」
2019/02/24 06:50
◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 3日目(23日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7345yd(パー71)
トップから2組目で28位から出た松山英樹は5バーディ、1ボギーの「67」とし、通算4アンダーに伸ばしてホールアウトした。
松山は、前半2番で1m弱のチャンスにつけてバーディを先行。8番でも2mを決めて伸ばすと、2オンに成功した11番(パー5)、さらに13番(パー3)とバーディを重ねて浮上を続けた。14番で唯一のボギーとしたが、直後の15番(パー5)でバウンスバック。今週初の60台にまとめた。
20位で大会を折り返した今平周吾は松山の3組後方からスタートし、2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」と落とした。
今平がホールアウトした時点で、単独首位は12ホールを終えて通算14アンダーのダスティン・ジョンソン。同じ最終組を回るロリー・マキロイ(北アイルランド)が通算11アンダーで続く。タイガー・ウッズは15ホールを終えて通算6アンダー。
小平智は2ホールを残して6つ落とし、通算11オーバーに後退している。