【速報】松山&石川は通算5アンダーで後半へ/W杯ゴルフ3日目
2016/11/26 12:11
◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダ ゴルフワールドカップ 3日目(26日)◇キングストン・ヒースGC(オーストラリア)◇7111yd(パー72)
首位と6打差の通算6アンダー8位から出た日本代表(松山英樹、石川遼)は、前半を2バーディ、3ボギー。スコアを一つ落として通算5アンダーとし後半に突入した。
ひとつのボールをペアが交互に打ち合うフォアサム形式。奇数ホールで石川、偶数ホールで松山がティショットを担当した。松山がティショットをバンカーに入れた4番でボギーを先行した。
5番で松山が2打目をピンそば1.2mにからめ、石川が丁寧に沈めてバーディ。6番(パー3)では松山がピンハイにつけ、石川が5mをねじ込んで連続バーディとした。
しかし、7番と9番でボギーを喫した。首位は、通算13アンダーのデンマーク。