【速報中】常夏ハワイで!片岡大育の米ツアー優勝争いがティオフ
2016/01/18 08:13
ハワイ州のワイアラエCCで開催されている「ソニーオープンinハワイ」最終日。米国男子ツアー初出場の片岡大育が首位と5打差、通算11アンダーの6位から最終日のプレーを開始した。
最終組からはふたつ前、ウェブ・シンプソンとジェイソン・ダフナーといった歴代のメジャーチャンピオンと同じ組でのラウンド。出だし1番と2番でパーを並べた片岡は、3番で第2打を左サイドの池に入れてボギーが先行した。
高知県出身の27歳。プロ転向直後からアジアンツアーでも腕を磨き、昨年の「関西オープン」で国内男子ツアー初優勝を飾った。
最終日は谷原秀人と宮里優作もプレー中。石川遼と小平智は予選を通過したが、米ツアーのルールである最終日の出場人数制限(MDF)により、最終ラウンドに進めなかった。