松山英樹 振るわなかった初日の順位一覧

松山英樹の「ソニーオープンinハワイ」初日の111位は、2013年のプロ転向後、初日としてワーストの順位となった。

これまでは、「80」をたたいた14年の「マスターズ」の90位発進が最も低かった。このときは2日目終了時点で68位までしか順位を上げられず、予選落ちした。

79位でスタートした13年の「～全英への道～ミズノオープン」も予選落ちを喫した。

13年の「ウィンダム選手権」78位、13年「全米プロゴルフ選手権」74位と続くが、いずれも予選は突破。ウィンダム選手権では、最終的に15位まで順位を上げた。

ただ、アマチュア時代を含めると、ソニーオープンとの相性の悪さが際立つ。13年130位、11年127位、12年106位のスタートで、いずれも予選落ちしている。