米国男子ツアー

「ベル・カナディアンオープン」2位に泣いた2人

2002/09/09 09:00

ニール・ランカスター
「あまりに情けなくて言葉にならない。優勝できたトーナメントを、最後の1ホールで手放してしまった。でも正直を言うと、今日は最初から負けていたのかもしれない。3日目までのプレーなら、6打差とか7打差をつけられたはずだけど、今日はパットが悪くてどうにもならなかった。最後の無様なボギーパットがすべてを象徴しているよ。でも、優勝争いに入れたことは嬉しいし、また来週も頑張る」

ジャスティン・レナード
「今日はパットが悪かった。良いショットを打っても、それを生かすパットが打てなかったんだ。唯一最高のパットだと思った16番のイーグルパットさえも入らなかったんだ。今週は僕の番じゃなかったんだよ」