「ワールドカップ」初日/上位陣にインタビュー
2003/11/14 09:00
ドイツ(通算5アンダー:1位)
アレックス・チェッカ
「風が吹き荒れていて大変。向かい風のホールはかなり長く感じたよ。マルセルの方が飛距離があるけど、彼でも苦労していたくらいだからね」
マルセル・シーム
「大変だったけど楽しかった。素晴らしいコースで気候も良いし、初日だというのにギャラリーも多くてね。またアレックスと一緒にプレーできるていることが夢のようで最高」
ウェールズ(通算4アンダー:2位)
ブラッドリー・ドレッジ
「最高のプレーができた。出だしは2人とも苦戦していたんだ。でも後半に入ってパートナーのウージーが大活躍してくれた」
イアン・ウーズナム
「国を代表するのは嬉しいことだね。私はフィリップ・プライスの代わりに急遽呼ばれたんだ。実はバーベイドスに行っていて、ここまで戻るのに大変な移動だったけど、来て良かったよ」
フランス(通算3アンダー:3位)
トーマス・レベ
「今日はみんな寝ながらうなされるね。厳しい風だった。グリーンに落ちるはずのボールが風にさらわれてどっかに行っちゃったり、大変だった」
ラファエル・ジャクリン
「今夜は赤ワインを数本あけて、酔いつぶれないと寝れないかもね」
トーマス・レベ
「そうだね。試合中だけど、人生で初めて酔いつぶれてみようかな?」
アメリカ(通算1アンダー:7位タイ)
ジャスティン・レナード
「中盤の向かい風のホールが大変だと思ったら、14番以降の追い風のホールも決して楽じゃなかった」
ジム・フューリック
「今日はとりあえずフォーボールが終わってほっとしている。牙をむいているコースの特徴も少しずつ掴んできている。でも明日も大変な一日になりそうだ」