2026年 マスターズ

「最初で最後の親孝行」片岡尚之は父と出場/マスターズパー3コンテスト写真集

2026/04/09 08:37
片岡尚之は父・誠之さんとパー3コンテストに出場

◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7565yd(パー72)

「マスターズ」初出場の片岡尚之が開幕前日恒例のパー3コンテストに出場した。大会3勝のニック・ファルド(イングランド)と同組に入り、バッグを担いだ父・誠之(せいし)さんとともにゴルフの祭典ならではのイベントを楽しんだ。

息子は「最初で最後の親孝行です」と冗談めかしたが、キャディを務めた父は感無量だった。「一生に一度行けるかどうか分からないオーガスタに連れてきてもらって、本当にありがたいです。楽しかったですね」。最終9番、自らもクラブを握ってのチャレンジがダフって池に消え「有言実行です」と笑い合った。親子で共有した特別な時間はきっと宝物になる。

ロリー・マキロイも家族サービス

愛娘のポピーちゃんに専用パターをおねだりされたことをうれしそうに明かしていた前年覇者のロリー・マキロイ(北アイルランド)、生まれて間もない次男・レミーくんもオーガスタへ連れてきている世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーといった世界のトッププレーヤーが、ここでしか見せない柔らかな表情でリラックスタイムを過ごした。

トミー・フリートウッドは4番でホールインワン

ジャスティン・トーマス(2番)、トミー・フリートウッド(イングランド/4番)、ウィンダム・クラーク(7番)、キーガン・ブラッドリー(8番)と4人がホールインワンを記録。6アンダー21ストロークのアーロン・ライ(イングランド)がジェイコブ・ブリッジマン、ジョニー・キーファーを1打差で振り切って優勝した。

キーガン・ブラッドリーは8番でエース

過去63回のパー3コンテスト優勝者が4日後にグリーンジャケットを獲得したケースは一度もなく、レイモンド・フロイド(1990年)とチップ・ベック(93年)の2位が最高成績。フロイドはファルドにプレーオフで敗れた。“ジンクス”を嫌ってなのか、この日出場した80人のうちマキロイやシェフラー、ブライソン・デシャンボーといったビッグネームを含む63人がスコアを記録しなかったという。各ブックメーカーにおけるライの優勝オッズはコンテスト後に跳ね上がった。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)

親子で過ごす特別な時間
エースキャディ
「親父?、流石にシャフトが短すぎるやろ?」
またやろな
親父は打つ、俺は泣く
オーガスタ・ナショナルのバンカーを砂場にしてしまうすごさ
OH MY GOODNESS
WEDNESDAY AFTERNOON

2026年 マスターズ