「殿堂入り」の重みについてノーマンに聞く
2004/11/16 09:00
今年の殿堂入り式典で青木功のプレゼンターを務めたグレッグ・ノーマン。長きに渡り素晴らしい友情を築き上げてきた2人だけに、青木を賛美するノーマンのスピーチは感動的なものだった。そのノーマン自身も2001年に殿堂入り。殿堂入りした時の気持ち、受賞の重みなどについて語った。
グレッグ・ノーマン
「期待していない名誉ですよね。プレーを始めた頃には想像もしていなかった。実際僕も受賞して1週間は実感がわかなかった。授賞式からオーストラリアに戻る帰りの便でやっとなんだか凄い賞を頂いてしまったと感動したよ」