米国男子ツアー

「ザ・ツアー選手権」初日/上位陣&注目選手にインタビュー

2004/11/05 09:00

ジェイ・ハース(首位タイ・3アンダー)
「ここ数年は奇跡のような出来事が多くて本当に感謝している。嬉しいことに調子よくプレーができる上に、プレー内容が良いために様々な特権がついてきてくれて、念願だった目標を次々と達成できている。また昨夜、ペイン・スチュアート賞を頂きました。素晴らしい選手の大勢いるこのツアーの中で素晴らしい賞に選んでいただけたことを本当に感謝している」

ダレン・クラーク(首位タイ・3アンダー)
「悪天候のせいで地面はぬかるんでいたれけど、思ったほどひどくはなかった。時々ボールにドロがへばり付いちゃって困ったが、それはみんなも同条件だからね。67というスコアには十分に満足している」

デビッド・トムズ(4位タイ・2アンダー)
「バックナインで風がきつくなってきたね。フェアウェイキープできないホールも出てしまったけれどなんとか踏ん張った。コンディションが決して良いとは言えない中、2アンダーは上出来だと思うよ」

ビージェイ・シン(6位タイ・1アンダー)
「首位は3アンダーですから、まだ追いつけるよ。まだ3ラウンド残っているから。まだ優勝争いまでは考えていないが、とにかく明日は良いスコアを目指して集中するよ」

ジョン・デイリー(6位タイ・1アンダー)
「ボールにドロがついちゃったからね、ピンを狙ってはいかれなかった。4~5回はチャンスをみすみす逃したね。それでなくても厳しいコースだから、初日のスコアには満足しているよ」

マイク・ウィア(6位タイ・1アンダー)
「今日はショートゲームが冴えてくれて助かったね。パットも良かったよ。でもショットはひどかったな。何が問題なのか、練習レンジでみっちり検証するつもりだよ」