米国男子ツアー

全米プロ初日/タイガー「パッティングがひどかった」

2004/08/13 09:00

-まずは、今日のラウンドについて一言。

タイガー・ウッズ(3オーバー、104位)
「まぁ、いいスタートを切れたんだけど少しの間トラブルに巻き込まれた。ショット自体は悪くなかったんだけど、パッティングがとにかく悲惨だった。ショートパットを全部ミスした。パッティングがひどかった。

「ここは確実に波に乗れるようなコースだと思う、それだけは確か。グリーンは柔らかいし、ボールはしっかり止まるし、ピンを積極的に狙っていける」

-このコースで好スコアを残すためには何が必要?

タイガー・ウッズ
「さっきも言った通り、良いパッティング。ミスした全ての普通の短いパットを決めていれば僕もアンダーパーだろう。不幸にもそうはいかなかった」

-ファンはどうでした?

タイガー・ウッズ
「素晴らしかったよ。試合に入り込んでいたね。僕だけじゃなくて、ビジェイ・シンジョン・デーリーにも声援を送っていた。雰囲気は素晴らしかった」