松尾、谷原善戦するも届かず、宮瀬、深堀も「全米オープン」予選落ち
2004/06/09 09:00
2年連続全米オープン本選出場を目指していた松尾浩は、火曜日オハイオ州コロンバスで行われた全米地区予選最終日に出場、一打差で出場権を逃した。
2日に分けて行われた予選でカットは通算139、同スコアの場合は2日目の打数が良かった選手が通過。松尾は2日目を69で周り、通算140でフィニッシュ。第1ラウンドの71が一打少なかったら、本選出場となっていた。
また、先週の米ツアー、ザ・メモリアルに参戦した宮瀬博文と深堀圭一郎は松尾同様コロンバス予選大会に参戦。深堀は72-70(142)で終わった。宮瀬は第1ラウンドで74を記録し最終日は棄権した。
谷原秀人はフロリダ州オーランドの地区予選に出場。初日を3アンダー69と2位タイに並んだが、2日目73を叩き3打及ばなかった。