米国男子ツアー

ソニーオープンに臨むミッシェル・ウィらティーン・エージャーたち

2007/01/10 09:00

高校4年生のミッシェル・ウィは、今週、「ソニーオープン」に4度目の出場を果たしますが、体調は100パーセントとは言えないようです。ゴルフ・チャンネルの情報通ブライアン・ヒューイットによると、ミッシェルは現在、右の手首を痛めているとのこと。それでも、ミッシェルは火曜日のプロアマ戦に参加した後、木曜日の初日に臨む予定です。ミッシェルは14才だった2004年の「ソニーオープン」では、わずか1打差で予選落ちを喫しました。

また、今週はミッシェルと同じくティーン・エージャーのタッド・フジカワが出場することも話題となっています。地元の予選会を突破したフジカワは、2006年、15才で「全米オープン」の出場権を獲得。第2次世界大戦後、最年少で「全米オープン」に出た選手となりましたが、予選落ちに終わっています。