2022年 マスターズ

ショット練習再開は「きのうから」 首痛の松山英樹は次週復帰に意欲

2022/03/23 05:55
首痛などの回復に努める松山英樹(写真は2022年「アーノルド・パーマー招待」)

◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前情報(22日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72)

首から肩甲骨にかけての痛みで戦列を離れている松山英樹が、21日(月)にショット練習を再開したことを明かした。2週後の「マスターズ」に向けた電話会見に22日、出席。「やっときのうから練習をしっかりできるようになった。今週と来週で、どれだけ自分のゴルフを上げられるかわからないが、良いプレーをできるよう頑張りたい」とディフェンディングチャンピオンとして臨む大会への意欲を口にした。

3週前の「アーノルド・パーマー招待」期間中に痛みを抱えた松山は、翌週「ザ・プレーヤーズ選手権」を初日スタート前に棄権、今週の「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」も回避した。フロリダ州オーランドの自宅で治療と休養に専念しており、「痛みはだいぶ取れてきた。フルスイングではなく8割くらい(の力)で振っている」と話した。

史上4人目の連覇がかかるマスターズに向け、最後の調整機会となるのは次週の「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ)だけ。「プレーするつもりでいるが、この痛みがどうなるか次第。決めていない」と25日(金)のエントリー締め切りまで、様子を見る。

昨年秋に始まった2021―22年シーズンは「ZOZOチャンピオンシップ」、「ソニーオープンinハワイ」で優勝した。年間ポイントレースのフェデックスカップランキングは4位にいる。前半戦の戦いぶりは「良い感じで来ていた」と手応えもある。

「(痛みが)マスターズまでどうなるかわからないが、本当に良いプレーをするために、良いところはそのまま(続けたい)。パッティングがまだ悪いが、そこを重点的に練習できているので、楽しみな戦いになるのではと思っている」と、ショートゲームに練習時間を多く割いていることをうかがわせた。

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