パトリック・リードが間質性肺炎から復帰 最終戦出場へ
2021/09/01 11:20
◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 事前(31日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70)
足首のけがと間質性肺炎で戦線離脱していたパトリック・リードが、シリーズ最終戦に出場する予定であることを、自身のツイッターで明らかにした。リードは同シリーズの初戦と第2戦を欠場したが、最終戦出場圏内のポイントランキング30位にとどまっていた。
ツイッターには、移動の写真を掲載するとともに、「みんなの祈りと願いに本当に感謝している。今週、戻ってベストショットをすることに興奮している!」とつづった。
#TeamReed Road Trip! ATL here we come! 🛣
— Patrick Reed (@PReedGolf) 2021年8月31日
Really appreciated everyone’s prayers and well wishes. Excited to get back out there and give it my best shot this week! pic.twitter.com/7XyVe5VDzj
ツアー出場は、31位で終えた8月「WGCフェデックス セントジュード招待」(最終日8日)以来となる。足首のけがで同大会翌週の「ウィンダム選手権」を欠場後、診察に訪れた病院で間質性肺炎が判明。同月20日に入院して治療を受け、26日に退院していた。