米国男子ツアー

小斉平優和は65位に後退 ジャレッド・ウルフが単独首位

2020/09/27 12:55
米下部ツアーでプレーする小斉平優和 ※撮影は2020年「キング&ベアクラシック」(Ben Jared/PGA TOUR via Getty Images)

◇米国男子下部◇ウィチタ・オープン 3日目(26日)◇クレストビューCC(マサチューセッツ州)◇6910yd(パー70)

21位から出た小斉平優和は2バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算2アンダー65位に後退した。出だしの1番でバーディスタートしたが、5番(パー3)のダブルボギーから崩れた。

2位から出たジャレッド・ウルフが「65」で回り、通算17アンダーで単独首位に立った。1月の下部ツアー「バハマ・グレート・アバコ・クラシック」に続く2勝目を目指して最終日に臨む。

3打差の2位に前日首位のテイラー・ペンドリス(カナダ)、テイラー・モンゴメリーが並んだ。