米国男子ツアー

小斉平優和は1打届かず予選落ち 米下部ツアー

2020/08/01 10:35
米下部ツアーで奮闘する小斉平優和 ※撮影はプライスカッターチャリティ選手権(Dylan Buell/Getty Images)

◇米国男子下部◇ピナクルバンク選手権 2日目(31日)◇クラブatインディアンクリーク(ネブラスカ州)◇7581yd(パー71)

日本勢で唯一出場の小斉平優和は4バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばしたものの、通算1オーバーの71位タイでカットラインに1打届かず、2試合連続の予選通過はならなかった。

出だしの1番からバーディを奪うなど、後半11番までに4バーディを先行させたが、13番(パー3)、18番とボギーをたたいた。初日3オーバー111位とした出遅れも響いた。

この日ベストスコアに並ぶ「65」をマークしたタイソン・アレクサンダーが通算8アンダーで単独首位に浮上した。