米国男子ツアー

小斉平優和が自己ベストスコア&順位/米下部ツアー

2020/07/13 11:35
小斉平優和はツアー自己ベストスコアをマーク※写真は2019年Qスクールトーナメント(Sam Greenwood Getty Images)

◇米国男子下部◇TPCサンアントニオチャレンジ 最終日(12日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7106yd(パー72)

47位タイから出た小斉平優和は1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」で回り、通算15アンダーの16位タイで4日間を終えた。同ツアーでの自己ベストスコア、自己最高位をマークした。

インからスタートして11番でバーディ、12番(パー5)でイーグルを決めた。18番のボギーにもめげず後半アウトで5バーディ。パーオン率83.33%とショットも安定した。

単独首位から出たデービッド・リプスキーが「66」で回り、通算25アンダーとして初勝利を飾った。

次週の「TPCサンアントニオ選手権」は同じゴルフ場の別コースで行われる。