米国男子ツアー

タイガー、ミケルソンが初日を振り返る

2008/06/13 20:18

タイガー・ウッズ
「初日は流れに乗るのが難しいが、1番で6打も叩いてしまった。最悪のスタートとなってしまった。(自分達の組についてきた)ギャラリーについては、あまり騒がしくなかったので思ったほど悪くなかった。だが、初日にしては有り得ないほどの報道陣の数だった。膝は少し痛むが、予想していた通りだった」。

フィル・ミケルソン
「ギャラリーは、あまり熱くなり過ぎずにマナーが良かったと思う。地元での大会なので、ギャラリーのマナーの良さを誇りに思う。ドライバーを入れなかったのは、デイブ・ペルツとも相談して決めた。“全米オープン”では、300ヤード以上飛ばしてしまうと、逆に厳しくなるからだ」。