2014年 クラフトナビスコ選手権

夢コラボ 宮里藍&横峯さくらの日本代表が再び実現!?

2014/04/02 10:03
久しぶりにゴルフ場で再会した2人は笑顔で15分程度会話を交わした

今季のメジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」の会場内で1日(火)、今季から新設された米女子ツアーの国別対抗戦「インターナショナルクラウン」(7月24~27日、メリーランド州)の記者会見が行われた。今週発表された世界ランクをもとに、出場する8ヶ国の有資格者が確定したため。各国の代表者1人ずつが壇上にあがり、大会への意気込みなどを語った。

日本の代表として出席した宮里藍には「日本と韓国はチーム対抗戦を行っているので、団体戦は経験がある。有利に思うか?」と質問が飛び、「4人1チームというのはプロになってからは経験がないので、なんとも言えない。ただ、アマチュアの時には経験しているので、そのころを思い出して戦いたい」と答えた。

日本のメンバーは世界ランキング上位の宮里美香宮里藍森田理香子横峯さくらが権利を得た。しかし、森田と横峯は主戦場が日本ということで、現時点では出場するか決定していない。

「日本を代表して出場するのですから、ベストメンバーで戦いたいですね。どんなメンバーになるかは分かりませんが、チームワークは良いと思うので」と藍。会見後には早速、パッティンググリーン上で幼少期からしのぎを削ってきた横峯と遭遇し、旧交を温めた。

国別対抗戦に出場する8カ国の代表選手が意気込みなどを語った

日本ツアーを主戦場としながら、今季は海外メジャー参戦にも意欲を見せる横峯は「藍ちゃんに会うのは昨年の12月以来ですが、ゆっくり話せたので嬉しかった」。カラリと澄んだカリフォルニアの晴天下、2人は約15分間にわたって、爽やかな笑顔で会話。「国別対抗の話は藍ちゃんから少し聞きました。まだ、出るか決めていないのですが…」と、予定外の大会だったことを言外に漂わせた。

インターナショナルクラウンと同じ週、日本女子ツアーでも今季から新規大会の「センチュリー21レディス」(静岡・伊豆大仁CC)が開催される。

約10年前に現在の日本の女子ゴルフ人気に火をつけ、現在は米ツアーで存在感を築き上げてきた藍、そして国内ツアーで中心選手として活躍する横峯。2人には、その人気が天井知らずだった2006年に、南アフリカで開催された「ワールドカップ女子ゴルフ」で日本代表としてともに日の丸を背負った経験がある。

今回は藍が横峯を口説き落とす格好だが、夢のコンビ再現にこぎつけるろうか。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/本橋英治)

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