2026年 フォード選手権

「当たり前に握れるように」 畑岡奈紗は“右手の悪癖”が気になる

2026/03/25 10:08
前週、畑岡奈紗は悪癖の修正を図った

◇米国女子◇フォード選手権 presented by Wild Horse Pass 事前(24日)◇ワールウインドGC (アリゾナ州)◇6675yd(パー72)

前週「ファウンダーズカップ」3日目終了後、畑岡奈紗はフィジカルセラピストであり現在はコーチとしても指導を仰ぐ高田洋平氏と“クセ”を修正した。「右手を下から握る癖があって」。インパクトにかけて、思うような位置に下りてこないダウンスイングを嫌がった。

「その辺は今後もずっとキーになると思う。試合前にしっかりとチェックして、試合中はそういうことをなるべく考えなくてもいいぐらいに、『当たり前』に握れるようにしていかないといけない」と意識する。最終日は「69」で回り、山下美夢有と並ぶ日本勢トップ5位でフィニッシュ。「週末で伸ばせたことは大きい」と評価した。

グリーンは開幕2日前でもだいぶ硬そう

今季3試合を戦い、9位→18位→5位と10季目の滑り出しは好成績が続く。今週のコースは「かなり跳ねた」と昨年のグリーンの難しさが印象的。一方、プレッシャーのないラフと広大なフェアウェイを前に「今週はスコアが出ると思うので、初日から伸ばせるように。アグレッシブに攻めて良ければ」と意気込んだ。

開幕2日前は炎天下のなか精力的に18ホールを回ってコースをチェック。着々と戦う準備を進める。(アリゾナ州フェニックス/石井操)

2026年 フォード選手権