米国女子ツアー

首位を走るA.ソン、女王アニカなどにインタビュー!

2004/03/26 09:00

クラフトナビスコ選手権 初日

アリー・ソン(首位・-6)
「大好きなコースなんです。私のプレーにも合っているしね。スコア“66”にとても満足しています。今年が私のルーキーイヤーですけど、今のところ順調です。トーナメントを楽しんでいます。毎日新しい発見がありますし刺激的です。毎朝、早くプレーしたいと興奮しながら目が覚めるんです。今週初めにコーチがスウィングを見てくれて、少し手直ししました。おかげでスウィングが完璧なんです。残り3日間が待ち遠しいんです。もし勝てたら最高ですね。でも泳ぎはいま習っているので、池に入るのは怖いけど」

ロレーナ・オチョア(2位タイ・-5)
「今日のコンディションはコースをかなり易しくしてくれましたね。グリーンも早すぎず、風もほとんど吹きませんでしたから楽でした。私自身のコンディションもとても良いのでプレーしていて楽しかったです。今日の出来に満足しているので明日が楽しみです」

カトリーナ・マシュー(2位タイ・-5)
「今日はパーオン率が100%、多分キャリア初のことです。フェアウェイも2回だけしか外しませんでしたから絶好調ですね。次々とバーディチャンスを作れました。バックナインで何度かチャンスを逃しましたが、出だし3連続バーディで良い流れに乗れましたね」

アニカ・ソレンスタム(19位タイ・-1)
「出だしは良かったのですが、中盤でアイアンのミスがありましたね。なんとか踏ん張ろうと努力していました。何とか最終ホールでバーディを取れたので、笑顔で終わることができたんです。コースコンディションは完璧でしたね。風もないしグリーンも柔らかくて。でもときには自分の思うようなプレーができないこともあるんですよ。でも辛抱強く踏ん張ることができたと思ってます。1アンダーは決して良いスタートではないかもしれませんが、まだまだここから挽回できると信じています」