国内シニアツアー

キャロウェイゴルフ、72歳の松井功と新契約

2014/03/05 13:07
キャロウェイゴルフと契約を結んだ松井功(提供:キャロウェイゴルフ)

4日、キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区、社長:アレックス・ボーズマン)は、日本プロゴルフ協会の元会長である松井功プロとスタッフ契約を締結したことを発表した。今後は松井に対して用具提供、ウェア提供を行うという。

1941年生まれの松井は今年72歳。06年から2期6年にわたって日本プロゴルフ協会の会長を務め、13年からは相談役としてゴルフ界の発展に尽力している。また現在はNPO法人日本ジュニアゴルファー育成協議会の理事長、阿山カンツリー倶楽部の理事長にも就任している。

松井は「キャロウェイのクラブを使用したいと思っていたので、契約を結ぶことになり、非常にうれしく思います。早速、クラブをフィッティングしましたが、製品開発力がすぐれており、製品性能の高さに感銘を受けました」とコメントしている。