2019年国内女子ツアーが開幕 畑岡奈紗は序盤をパープレー
2019/03/07 12:06
◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日(7日)◇琉球GC(沖縄県)◇6514yd(パー72)
2019年の国内女子ツアーが例年通り「ダイキン・オーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)で開幕し、年間39試合、賞金総額約39億4750万円をめぐる戦いの火ぶたが切られた。
曇り空の下、プロ104人とアマチュア4人の計108人が初日のラウンドをティオフした。プロアマ戦が中止となる前日の荒天とは異なり、初日はやや強い北風は吹くものの、雨は降らない見通し。正午までに約2000人のギャラリーが詰めかけた。
木戸愛が前半9ホールを終えて、3アンダーとして首位に立っている。
米国を主戦場とする畑岡奈紗は昨季の賞金女王アン・ソンジュ(韓国)、ツアー1勝で地元沖縄の新垣比菜とアウト1番からの最終組でスタート。3ホールを終えて、イーブンパーとしている。