金田久美子 遅延プレーで2罰打

「ニトリレディスゴルフトーナメント」の初日、金田久美子が遅延プレーで2罰打を科された。

金田、藤田幸希、イ・ナリの組が11番を終えた時点で、一つ前の組との間隔が1ホール以上開いた。「プレーの進行上の正しい位置から外れている」と見なされ、16番から計測を開始。17番での計測の結果、金田の3打目の所要秒数が68秒掛かっていた。

このため「計測対象となった組で1ストロークの所要秒数が60秒以上の場合の者はペナルティの対象とする」とのゴルフ規則6－7注2に基づき、金田に2罰打が付加された。

金田はこの結果、4オーバーの62位タイで初日を終えた。