国内女子ツアー

菊地絵理香、成田美寿々がオンワードと所属契約を締結

2014/02/26 11:19
14年、オンワードホールディングスとの所属契約を締結した菊地絵理香(写真は2013年)

26日、株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:廣内武)は、女子プロゴルファーである菊地絵理香成田美寿々と所属契約を締結したことを発表した。

同社が求める「つよく うつくしく かがやくひと」というイメージに合致しているという2人は、14年度の国内女子ツアー開幕戦である「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」から“23区ゴルフ(23区スポーツから名称変更)”のウェアを着用するほか、ゴルフプレーにおける機能性向上などのアドバイスを元に、商品開発にも協力していくことになる。

菊地絵理香
「今回、オンワードホールディングス所属の契約をさせていただき大変光栄に思います。これまでの偉大な先輩ゴルファーの活躍に続いていけるよう、またその名に恥じぬ活躍ができるようにこれからも努力していき、結果で少しでも恩返しできればと思います。これからも“オンワードの菊地絵理香”の応援をよろしくお願いいたします」

成田美寿々
「この度、オンワードホールディングス様と所属契約を締結できたことを大変嬉しく思います。日本を代表する大手アパレルメーカーであるオンワードホールディングス様の一員になれたことで、私自身これまでよりも大人の女性らしく、そして洗練されたゴルファーとして、更なる飛躍をしたいと思います!“成田=オンワード”と皆様に思って頂ける様頑張りますので、今後共何卒宜しくお願いいたします」