国内女子ツアー

若林舞衣子が産休から復帰 2020年はシード選手

2020/01/15 13:10
シード選手として復帰する若林舞衣子

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は15日、ツアー3勝で31歳の若林舞衣子が産休制度から復帰すると発表した。

2018年11月より産休制度を利用していたが、本人から産休復帰届が提出され、産休制度第4条(※)により、シード選手として2020年シーズンを戦う。

若林は 「ダイキンオーキッドレディス(3月5日開幕、琉球GC)から復帰することになりました。とても楽しみです。世代は変わってきていますが、がんばります。粘り強くプレーするところを是非見てください」と話した。

※産休制度第4条
産休制度適用者は復帰年において、LPGAツアー規定第14条第1項第4号に定めるシード権の出場資格に従い、復帰年度中LPGAツアーの競技に出場できる。