2019年 SMBCシンガポールオープン

池田勇太は相乗効果?で好発進 同組3人合わせて13バーディ

2019/01/17 20:42
池田勇太は2019年開幕戦を好位置で滑り出した

◇国内男子&アジアンツアー◇SMBCシンガポールオープン 初日(17日)◇セントーサゴルフクラブ (シンガポール)◇7403yd(パー71)

インから出た池田勇太は5バーディ、1ボギーの「67」でプレー。4アンダーの暫定2位で終えた。「チャンスについていたので、もうちょっと早くバーディが欲しかったんですけど」と序盤はパーを並べ、14番(パー3)でバーディを先行させた。その後も4つのバーディを積み重ね、後半5番で初めてボギーを喫したが「しかたない」と割り切った。

2019年の開幕戦初日を好位置で終え、「まあ、久しぶりにいい感じ。ゴルフの内容自体はすごく良かったし、それにスコアもしっかりついてきてくれたかな」と満足気な表情を見せた。

同組の世界ランキング40位、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)は3バーディ、ノーボギーの3アンダー。チェ・ホソン(韓国)は5バーディ、3ボギーの2アンダーと3人で13個のバーディを積み上げた。「うちの組はより多くのバーディが出ていたと思うし、いい意味でプレーに影響も出たんじゃないかなと思います」とスコアにつながる相乗効果もあった。

新ルールにのっとり、ひざからドロップする池田勇太

前週の米ツアー「ソニーオープンinハワイ」に出場したが、予選落ち。「ソニーの時もゴルフの内容自体は悪くなくて、内容に対してスコアで表現できないところがあった」とあくまで好調をアピール。予定が空いた週末はそのままホノルルに残り、コースを回るなど練習に充て、羽田空港を経由してシンガポールに入った。「2時間も寝ていなかった」とコンディションは万全ではなかったが、16日(水)のプロアマ戦に強行出場した。

2019年シーズンの目標は「まだそこまで(具体的な)目標は立てていないんです」とし、「この試合が終わるとまた期間が空くので、しっかりこの試合を戦っていい成績で終わりたい」と目の前の一勝に照準を合わせた。(シンガポール・セントーサ/柴田雄平)

2019年 SMBCシンガポールオープン