国内男子ツアー

男子最終QT決勝ラウンド始まる 木下稜介が首位

2017/12/04 08:01
首位で決勝ラウンドに進んだ木下稜介※撮影は東建ホームメイトカップ

◇国内男子◇ファイナルQT 5日目(4日)◇セントラルゴルフクラブ西コース(茨城県)◇パー72

90人が4日間の予選ラウンドを通過。来季の出場権を懸け、2日間の決勝ラウンドが始まった。

通算18アンダーで予選を終えた26歳の木下稜介が後続に4打差をつけ、首位に立っている。通算14アンダーの2位で鍋谷太一狩俣昇平、アンドリュー・エバンス(オーストラリア)の3人が続く。

シードを失った増田伸洋は通算6アンダーの36位。近藤共弘、深堀圭一郎は通算2アンダーの74位で決勝に進んだ。