2016年 アジアパシフィック ダイヤモンドカップ

選手コメント集/アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日

2016/09/22 20:06
前週惜敗の今平周吾は1打差の2位でスタートした

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日(22日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70)

今平周吾 7バーディ、2ボギー「65」 5アンダー2位

「朝からあまり調子が良くなかったので、欲張らずにフェアウェイキープを意識しました。グリーンが軟らかいので、フェアウェイからなら長いクラブでもピンを狙えると思った。先週(ANAオープン)は最終日のバックナインまで優勝を争うことができたので、残念だった。アジアンツアーも興味がある。チャンスがあれば出たいです」

岩本高志 4バーディ「66」 4アンダー3位タイ

「雨が強くなった時間帯はとりあえずしのぎました。飛ぶ方ではないので(距離が長く感じられて)大変でした。11番のパー4(485yd)は1W、3Wでも届かなかったけれど、アプローチで拾ってパーを取れたのが良かったです。今週は出られないと思っていたんですけど、推薦をいただいたのでありがたい。(シード獲得へ)何とか頑張って生かしたい」

谷原秀人 6バーディ、3ボギー「67」 3アンダー9位タイ

「14番からの2連続ボギーは3パット(14番はカラーから)。へこんでます。調子は良くもないし、悪くもない。それでもまっすぐ飛んでいるので、なんとかしている。ティショットがフェアウェイに行っていれば、これくらいのスコアは出る。グリーンを大きく外すこともない。チャンスにつけられると思う」

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