ダイヤモンドカップ会場で水害のチャリティ活動を実施

24日から開催される国内男子ツアー「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」は会期中、茨城県内での水害に関するチャリティ活動を実施する。

今大会の会場である大利根カントリークラブ（茨城県坂東市）に程近い、茨城県常総市などでは今月10日、集中豪雨により鬼怒川が決壊し、周辺地域は深刻な被害に見舞われた。場内には義援金の募金箱を設置。日本男子ツアーの選手会が協力し、サイン入りグッズなどを販売しチャリティ金を茨城県に届ける。

＜大雨災害 義援金 募金活動 チャリティ活動内容（予定）＞
■チャリティサイン会
24日（木）、25日（金）の午前組ホールアウト後、クラブハウス前にて実施。26（土）は調整中。ギャラリーは1回1000円以上の募金で参加可能。
■チャリティバザー、チャリティキャップ販売
24日（木）～27日（日）の終日、物品販売＆協賛社ブースエリアにて実施。出場選手の提供品、選手のサイン入り大会ロゴ入りキャップ等、大会オリジナルグッズを販売。

＜そのほかの主なチャリティイベント＞
■チャリティフォト supported by 三菱自動車
24日（木）～26日（土）、選手のホールアウト後にクラブハウス前にて実施。1回1000円以上の募金が必要。1選手につき各日10名まで（希望者多数の場合は抽選）。
■チャリティパター
24日（木）～27日（日）の午前7時30分からギャラリープラザ横パッティンググリーンにて実施。1回300円以上のチャリティで、トーナメント仕様の高速グリーンでパターゲームに参加可能。参加者にはスコアによって、協賛社より提供の賞品をプレゼント。