2015年 LANDIC CHALLENGE 2015 ASSOCIA MANSION TOURNAMENT

19歳の池村寛世が単独首位発進

2015/06/25 18:22
池村寛世は「64」でホールアウト後、鈴木規夫JGTO理事とともにインターネット中継に出演した ※大会提供写真

福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部(7161yd、パー72)で25日、国内男子の下部ツアー、チャレンジトーナメント「LANDIC CHALLENGE 2015 ASSOCIA MANSION GOLF」が開幕。8バーディの「64」であがった19歳の池村寛世(いけむら・ともよ)が8アンダーの単独首位で飛び出した。池村は16歳の時に山口国体で個人戦(少年男子)優勝の経験を持つ鹿児島出身のプロ3年目。

6アンダー2位に、前週の「ミュゼプラチナムチャレンジ」に続く2連勝を狙う浅地洋佑と、5月の「HEIWA・PGM Challenge I」を制した額賀辰徳。さらに1打差の4位には石丸昌史と5月初めの「富士ホームサービス チャレンジカップ」を制した大堀裕次郎の2人が並び、今季チャレンジ2勝目を狙う選手が好スタートを切った。

6位以降は、前週大会で浅地とのプレーオフに敗れたすし石垣ら11人が4アンダーで並ぶなど大混戦模様だ。2日間大会で26日に最終ラウンドが行われる。

<上位の成績>
1/-8/池村寛世
2T/-6/浅地洋佑額賀辰徳
4T/-5/大堀裕次郎石丸昌史
6T/-4/すし石垣高橋竜彦わたり哲也、@芹澤慈眼、ほか7人

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