選手コメント集/日本オープンゴルフ選手権競技 2日目
2014/10/17 17:30
■ プラヤド・マークセン 4バーディ2ボギー「68」、通算9アンダー、単独首位
「朝は気温が低く、霧がでていたが、その状況の中で良いプレーができて嬉しい。全体的に1Wが良く、フェアウェイを高い確率でキープできたので、きょうのプレーには満足している。(スコアが伸びなかったのは)特に理由はない。グリーンが速くなっているとは感じたが、特にプレーに影響したとは思わない。あすもきょうと同じようなプレーができればいい」
■ 池田勇太 4バーディ2ボギー「68」、通算8アンダー、単独2位
「出だし1番で幸先良くバーディが獲れて、そのあとも厳しいパーパットを沈めることができて良かった。結果2アンダー、首位に1打差と食らいついているのは悪くない。パットはきのうほど入らなかったけど、入らないことによって気付かされることもある。地元とは言えないけど同じ千葉県(笑)、大会を盛り上げられるように優勝争いがしたい。自分でつかんだチャンスをものにしたいね」
■ 時松隆光 1バーディ2ボギー「71」、通算4アンダー、4位タイ
「きょうは風が強かったので、スタート前から、アンダーでまわれるようボギーを少なくしようと心掛けていた。結果2つのボギーを叩いたけど、まぁまぁ耐えたと思う。順位、スコアを落として、首位との差は広がったけど、あと2日、とにかくひとつでも伸ばせるよう挽回にかかります。チャンスはあと2つくらいあったので、もう少し伸ばしたかった」
■ 小林正則 3バーディ3ボギー「70」、通算2アンダー、12位タイ
「ショット、パットともに調子は良くない。昨年の日本オープンから1年、大きな違いははっきりとは分からないが、スイングが年々変わっていく中でズレが生じてきているのも要因のひとつ。今年のメジャーのセッティングは、ラフからは比較的打てるものの、グリーン周りのアプローチがとても難しい。(予選通過も)昨年覇者としてはもっと上で戦わないといけないね」