国内男子ツアー

宮里優作、株式会社ヤナセと契約締結

2014/03/01 13:21
「やってみたかった」という車との2ショットに興奮気味の宮里優作

1日、都内にある株式会社ヤナセ(社長:井出健義、東京都港区)のショールームで、同社と宮里優作の新契約が発表された。その内容は今年3月から左サイドに「YANASE」のロゴがついたキャップを着用してもらい、宮里の名前および肖像を使った広告を展開、さらに国内ツアーでの移動車両を提供するというもの。1年更新の契約で、契約金額は明かされなかった。

昨年の国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でプロ11年目にしてツアー初優勝を飾った宮里に、新たなサポーターが加わった。くしくもその週、以前からベンツを愛用していて親交もあったヤナセから、宮里にメルセデス・ベンツCLSシューティングブレークが貸与されていた。「縁を感じた」と井出社長。片道15分ほどの通勤だったが、東京よみうりCCに向かう坂道は、宮里にとって快適で興奮する移動空間に変貌した。

「ゴルフと車の運転は感覚が似ている」と宮里は言う。「タイヤがしっかり(路面に)くっついているか、ハンドルから思った通りの反応が返ってくるか。(手の)感覚が出ていないと分からないので、ゴルフのバロメーターにもなると思う」と、独自のドライブ論を開陳した。

井出社長から「賞金王を目指して欲しい」と言われて苦笑する場面もあった宮里だが、「複数回優勝を目指したい。優勝してつっかかりも無くなったし、今年はすごく楽しくなると思う」と、新シーズンへの期待に胸を膨らませていた。