新兵器で首位に立った伊沢利光インタビュー
2004/03/25 18:00
東建ホームメイトカップ初日
■ 伊沢利光(7アンダー/首位タイ)
「開幕戦といっても緊張したのは朝一くらいで、あとは普通通りでした。中尺のパターを使用していますが、感触は良いですよ。入るとか入らないは別にして、ストロークとか距離感は練習していたのとほぼ同じ状態だったので・・・。今週はこれ1本しか無いんで、変えようがないんです。マスターズもこれを使う可能性は高いですね。
この中尺は、テークバックで波を打たないようにしようとか、あまり考えなくて良いんです。お腹にくっついている支点があるんで、ある程度真っ直ぐに引くという意識ぐらい。多少は開いた、かぶった、とかはありますけど、従来よりあまり気にしなくて済むというのが良いです」