国内男子ツアーの選手会が計170万円を中央共同募金に寄付

国内男子ツアーのメンバーで構成されるジャパンゴルフツアー選手会（時松隆光会長）は15日、都内で社会福祉法人中央共同募金への寄贈式を行った。災害ボランティア・NPO活動サポート募金に70万円、赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーンに100万円を贈った。

日本ゴルフツアー機構（JGTO）の事務所で実施した寄贈式に出席した選手会副会長兼事務局長の池田勇太は「新型コロナウイルスへの対応をはじめ、何か起きたときに一番、速やかにきちっと資金を使っていただけることを我々も希望し、昨年に続いて、中央共同募金会様への寄付となりました。スポーツとチャリティは通じるものがすごくあると思うので、これからもこういった活動は続けて行きたいと思います」と話した。

式では池田が目録を贈り、中央共同募金会常務理事・事務局長の阿部陽一郎氏から感謝状を受け取った。