2009年 サン・クロレラ クラシック

石川遼、14番終わって単独首位!

2009/07/30 13:02
「日本では、このコースが一番ドライバーで打ち甲斐があると思う」と話す石川遼

北海道にある小樽CCで開催されている国内男子ツアー第9戦「サン・クロレラクラシック」初日。石川遼が14番を終えて6アンダー単独首位に立っている。

朝の曇り空から一転、午後に近づくにつれ快晴となったコースで本領を発揮したのが石川遼。1番ホールからスタートし、4番と6番でバーディ。9番パー5では2打目を2メートルにつけるスーパーショットを見せ、イーグルを奪取。前半を4アンダーで折り返した。

インに入っても13番と14番で連続バーディを決め、現時点(正午現在)で6アンダー単独首位となっている。ショット、パットともに好調で、ここまでノーボギーで来ているが、強い風が吹いているため終わりまで気が抜けない。

1打差の2位に石川裕貴(ホールアウト)、山下和宏(18ホール目をプレー中)の2名がつけており、さらに3打差の2アンダーグループで片山晋呉横尾要(ともに18ホール目をプレー中)ら4名が追う状況となっている。

2009年 サン・クロレラ クラシック