2020年 ディライトワークスチャレンジ

三浦桃香は112位 副田裕斗ら3人が首位発進/AbemaTVツアー

2020/10/21 15:59
三浦桃香は2日目の巻き返しを目指す(写真は2019年大東建託・いい部屋ネットレディス)

◇国内下部AbemaTVツアー◇ディライトワークスチャレンジ 初日(21日)◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース (茨城)◇6811yd(パー70)

6アンダー首位に26歳の副田裕斗(そえだ・ゆうと)と金智宇(韓国)、小野田享也の3人が並んだ。副田と金は1イ-グル6バーディ、2ボギーの「64」、小野田は1イーグル5バーディ、1ボギーの「64」とした。

5アンダー4位に安本大祐吉村明恭黒崎蓮古川雄大の4人。4アンダー8位に上井邦裕長澤奨黒木紀至蛭川隆梅山知宏森本雄高柳直人が続いた。

9番グリーンに立つ三浦桃香(提供:JGTO)

女子ゴルファーの三浦桃香は2バーディ、4ボギー2ダブルボギーの「76」で回り、6オーバー112位で初日を終えた。三浦は今季初戦の9月「PGM Challenge II」にも出場したが、通算7オーバー141位で予選落ちしていた。

予選カットラインの60位タイ以内を目指すが、AbemaTVの中継インタビューでは「本当にもったいないゴルフをしてしまった。あしたはもったいないゴルフをしないように頑張りたい」と話した。

前週のレギュラーツアー「日本オープン」を5位で終えたアマチュアの河本力(日体大3年)は大会前に体調不良で欠場した。

三浦桃香がティショットを放つ(提供:JGTO)

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