ルールぎりぎり!『プロギア eggシリーズ』の詳細
2013/08/07 16:22
■高反発性能で飛びが進化「プロギア egg i+ut」
中空構造、重心位置を浅くすることで吹け上がりを抑制。ヘッドを薄肉化し、フェースを高く設計することで反発エリアを拡大させた。また、アイアンのように構えやすくするため、フェース長さを短く、後方部分を広くすることで実現させている。ソール後方部分にバックタングステンウエイトを装着することで力強い弾道が得られるとのこと。3番から6番までをラインナップされており、本体価格は31,500円、2013年10月11日から発売される。
■顔がシャープになった「プロギア egg アイアン」
偏肉フェースとキャビティ内の溝(パワーグルーブ)を採用、さらにソール後方部分にバックタングステンウエイトを装着することで、飛距離を追求したアイアン。4代目となるアイアンは、さらにシャープな顔つきとなり、構えた時の違和感が少ない。価格は7番からPWの4本セットで113,400円、2013年9月13日から発売される。
■ウレタンカバーのディスタンス系「egg ディスタンス ボール」
「egg」ブランド初のボールで、ブランドコンセプトである“非常識な飛び”を元に開発した3ピース構造のウレタンカバーを採用したディスタンス系ボール。ディスタンス系ながら、アプローチなどでは優れたスピン性能とフィーリングでカップに寄せることができるとのこと。また、ボールパッケージには卵のパッケージを想起させる再生紙を利用したエコな商品に仕上がっている。カラーはホワイトとイエローの2色。価格は6個入りで4,410円。